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ストーリー紹介
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○物語の始まり
ここは魔法の国「コラングレイン」地上とは、遠く次元を隔てた遙か彼方にあるもう一つの世界。
白き魔女たちによって治められる、魔法の国。
○成人の儀
コラングレインに住む人々にとって、魔法は電気のようなもの。しかし、それを使うことができるのは、全ての女性と、ごくわずかな男性だけだった。
そして、彼女たちが魔女になるためには、成人の儀をうけなければならなかった。儀式を経て、初めて魔女見習いから魔女へと成長することができるのだ。
成人の儀は、多くの魔女見習いにとって憧れの瞬間。
そんな大切な成人の儀を控えたある日のこと……。 |
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○エルマ
今、光届かぬ地下室で、一人の少女が禁呪を犯そうとしていた。
彼女の名前は「エルマ」歴史に名を残す犯罪者を母に持つ不遇の魔女見習い。そして、彼女もまた母と同じく、禁呪を犯し悪魔を召還しようというのだ。
この世の何者よりも暗く、漆黒の影が彼女に覆い被さる。
「これで忌まわしいこの世界に復讐してやるわっ!!」
自らの技量を遙かに超えた高度な魔術を成功させたエルマは、悪魔の加護を得て、地上へと逃走するのだった……。

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○マリエル
誰もが待ち望む成人の儀を、憂鬱に受け止めている魔女もいた。偉大なる魔女ナディアの娘「マリエル」だ。
彼女は、母親の名声のもと、何不自由なく生きてきた。学校でも特別扱いされていた。どじで間抜けで落ちこぼれな自分が、成人の儀を受けてよいものか思い悩んでいるのだ。
その時、悲痛な叫びに似たものが彼女に呼びかけてきた。
”マリエル……”
声でない声。それは、幼なじみで親友の「エルマ」の心の声にほかならなかった。
「私、いかなきゃ!」
マリエルはいてもたってもいられずに、ほうきを手にすると、彼女を加護する小さな精霊さん「キチュ」を連れて、家を飛び出していくのだった。
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○初恋の人、伊織との再会
主人公はどこにでもいるごくごく平凡な浪人生。今年大学へ合格しなければ、実家のラーメン屋を継ぐことになってえいる。
それが嫌で勉強するが、どうにもうまくいかない。
人生に思い悩んでいたある日、予備校の帰りに「綾坂伊織」と再会する。
伊織は中学の頃の同級生。そして、主人公にとっては初恋の人だった。
浪人していることを話すと、なぜか親身になって心配してくれる伊織。やがて意気投合(?)し、伊織に勉強を見てもらうことになるのだった。
一足先に春がやってきたと、うかれまくる主人公であった。

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○地上に降りた、二人の魔女見習い
コラングレインを飛び出したエルマを追ってきたマリエル。追いついた頃には地上へときてしまっていた。
エルマを必死に説得しようとするマリエル。しかし、エルマの意志は固かった。
この世界に復讐してやるのだと、エルマは言う。
そして、運の悪い主人公は、その現場に居合わせてしまうのだった。
わけもわからず、マリエルを庇いエルマに魔法をかけられてしまう主人公。
気がつけば、”フェレット”に姿を変えられてしまっていたのであった。

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○こうして、奇妙な”共同生活”は始まった
魔法をかけられたことをしり、再び人生に絶望する主人公。
マリエルはきっと魔法を解いてみせると言うが、実際エルマを見付けるしか方法はない。
そこへやってきた伊織、どういう風の吹き回しか、フェレットになってしまった主人公の面倒を見るというのだ。
いやいや、魔法にかかってしまったのは自分の責任だからと、自分が面倒を見るというマリエル。しかし、伊織はひかない。なぜなら、実は彼女、家出をしてきていたのだ。
魔法をかけられた上、二人の女の子に囲まれ、受験勉強どころじゃなくなってしまう主人公。
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こうして、奇妙な共同生活は始まるのだった。
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毎日のように起こる騒動
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主人公が予備校にいっていないことを知り、心配して様子を見に来た妹
「八月」
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マリエルたちの平和な暮らしに憎悪を燃やす
「エルマ」 |