【真悠人】
「ストレスが溜まっている真姫には、いい解消方法だと思うけどな」
【真姫】
「そ、それは、ね……アンタとの時間が減っているし、ツアーが終わるまでは我慢するつもりだったから……」
【真悠人】
「とか言って、こうして俺を引っ張り出したわけだ」
【真姫】
「い、いいじゃない……遠くで手を振るだけなんて、私が満足できるわけないでしょ」
真姫は可愛らしく頬を膨らませて拗ねていた。
指先が秘所を弄る度に甘い吐息を漏らして、いつでも受け入れられる状態になっていた。
【真姫】
「んっ、はぁ……真悠人、もう……いいから……一緒に……」
【真悠人】
「この後は別の機会にしようと思っているんだけど……」
【真姫】
「も、もう……イジワルしないでよ……私だって、アンタとこうしていたかったんだから……」