唾液を舌に垂らして舐めている内、秘所の周りが濡れてほんの少しだけ透けてきた。
舌を離すと、その先から糸を引いて強い酸味を持つ何かが口内に広がる。
七夕が感じて愛液を垂らしていると知り、更に吸い付くようにしてそのすべてを啜り取る。
【七夕】
「んっ、音立てちゃやぁ……た、たくさん響いちゃう……誰かに聞かれちゃいそうだよぉ……んぁっ」
【真悠人】
「大丈夫だ。もしも聞かれたとしても、魔砲器隊ぐらいだぞ」
【七夕】
「い、一番聞かれたくないよぉ……みんなにこんな……はぅ……んっ、あぁ……」
【真悠人】
「やっぱり恥ずかしいよな。俺にお尻を突き出して、アソコを舐められているんだもんな」
【七夕】
「それも……はっ、んぅ……ある、けどぉ……もっと聞かれたくないの……あるもん……っ」
【七夕】
「ま、真悠人くんの全部……あっ、はぁ……くぅんっ、見られたくないもん……わたしだけが知ってる……あんっ」
【七夕】
「わたしだけの真悠人くん、だもん……だからぁ……はっ、はぁ……だ、だからぁ……ダメなのぉ……んぁっ!」